実写映画「忍たま乱太郎」の監督でもある、三池崇史監督の最新作「十三人の刺客」観てきました。
前半部分にかなり残酷な描写があるので、苦手な方は注意が必要。
PG12に指定されています。。
私も心の準備が無く観てしまったので、かなりきつかったです。
チャンバラ相手の体がどうにかなっちゃうとかだったら、覚悟して見れるのですが、あれはそうじゃなかったですからねぇ。
登場人物のキャラクターと役者さんは良かったので、もうちょっと予備知識を持って観ればもっと楽しめたであろうことを思うと残念。
先日、同監督作品の「妖怪大戦争」のDVDを観かえしていました。
←は公開当時(2005)に描いた、ヒロインの川姫のイラスト。
この作品に出てくる妖怪の造形が大好きで、登場する妖怪の写真集買ってしまいました。
で、この作品に水木しげる先生らが特別出演しているのを観て、「もしかして忍たまにも尼子先生が・・・!?」という考えが頭をよぎりました。
まさかね。