大山結子さんによる論考『
《ジェンダー序説》あるいは逆ミソジニー/『忍たま乱太郎』論』が発表されました。
『忍たま』コンテンツが子供向けアニメとしては異例の大人の女性人気が有る、という現象について、『忍たま』のコンテンツの内容をきっかけに、少し解明してみようというものです。
拝読しましたが、忍たまについてよく調べられており、大変真摯に向き合われていること感じました。ファンであれば一読の価値は大いにあると思います。
http://school.genron.co.jp/works/critics/2016/students/yukoohyama/1305/
スクールの形をとっているこのプロジェクトは、同時にオーディションでもあり、この『忍たま乱太郎論』が優秀作に選ばれた場合、ニコニコ生放送の無料放送にて、内容を追加してさらにこれを発表する権利が獲得できるとのことです。
画面上部の、ツイートボタンと、フェイスブック機能を使ったネット一般投票ボタンがあります。
一般投票で集まった表の数はグラフ化されて発表されます。
この論考を面白いと思われたら、是非投票・拡散してみてください。
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